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2008年04月21日

炭水化物、取りすぎていませんか

脂肪肝の原因に、炭水化物の取りすぎも考えられます。

炭水化物とは、3大栄養素のひとつであり、糖質によって構成されているものですが、糖質は、私たちの身体のエネルギーとなる重要なものです。
筋肉の運動や体温を維持するなどのほかに、病気に対する抵抗力や病気を治そうとする働き(治癒力)にもエネルギーとなって働いてくれるのです。

<糖質の働き>

・肝臓にグリコーゲンとして蓄えられ、解毒作用を促進させる。アルコールを分解したり、肌荒れなどを予防する。
・食事などで摂取した後、すぐにエネルギーとなって働いてくれる。
・筋肉の運動や体温を維持し、身体を守る。
・脳の働きのエネルギーとなる。


<糖質が足りなくなると> ダイエットでの注意!

・全身がエネルギー不足になり、常に疲労感を感じるようになる。
・血液中のブドウ糖濃度が低くなり(低血糖)、脳の働きが弱くなる。ひどい場合は意識障害に陥ることも。
・低血糖になり、それを補うためにたんぱく質が使われ、たんぱく質本来の働きがされなくなる。

糖質は、ビタミンB1と一緒に摂取すると、効率よくエネルギーに変換できます。
(ビタミンB1を多く含む食品)
 豚ヒレ肉、豚モモ肉、うなぎ、ナッツ類など


糖質を多く含む食品には、次のようなものがあります。
(糖質の多い順から)
パスタ、中華麺、赤飯、小麦粉、そうめん、白米、胚芽米、ゆでそば、ゆでうどん、玄米・・・


「炭水化物ダイエット」などもあるように、炭水化物は人の身体にとても大切な栄養素ではあるのですが、取りすぎるとエネルギーとして消費されず体内に蓄積され、脂肪肝や肥満を引き起こすものになってしまいます。かといって全く取らないというのもいけません。

原因は糖質なので、砂糖や果糖を極力とらないとか、疲れて甘いものが食べたいな、と思ったときでも、甘いものの変わりにクエン酸をとるなど、食生活に気をつけていれば、脂肪肝も肥満も予防、改善されていきますよ。

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posted by kero at 09:59 | Comment(0) | TrackBack(0) | 脂肪肝とは

2008年04月11日

ウコンのチカラ

何かの商品名みたいですが、「ウコン」がもっている力を知っていますか。

ウコンは、ショウガ科の多年草で、インド、中国南部、台湾など、また日本では沖縄、種子島、屋久島、奄美大島に自生する、熱帯アジア原産の植物です。

使用されるのは根茎の部分で、生姜に似た形状をしています。英語では、ターメリック、ドイツ語では、ゲルグウルッェルといいます。

ウコンには、春ウコン(キョウオウ)、秋ウコン、紫ウコン(ガジュツ)の3種類があります。
※ 他に白ウコンがありますが、あまり知られてはいません。

通常私たちが「ウコン」と呼んでいるのは、「秋ウコン」のことを指します。


ウコンには、クルクミンという黄色の色素成分や精油成分が含まれており、肝機能を強化し、胆汁分泌を促進する作用や利尿作用があるため、肝炎などの肝機能障害にとても有効な働きをしてくれます。

<ウコンの働き>

・胆汁の分泌を促して、肝臓の障害を改善、予防する。
・コレステロールを減らし、動脈硬化を予防する。
・生活習慣病を予防する。
・タバコなどの有害物質を排出する。
・胃液の分泌を促して、消化吸収を高める。
・ピロリ菌を排除し、胃潰瘍を改善、予防する。
・血液をきれいにして生理不順、生理痛を改善する。
など。


ウコンは、乾燥したもの、錠剤、粉末、ドリンク剤、お茶など、様々な商品を手にいれることができますが、一番有効成分を摂取することができるのは、生食です。

生のウコンをすりおろし、大根おろしと混ぜ合わせて食べるなどするのがおすすめです。

ただ、生の場合、アレルギー症状があらわれる場合があるので注意が必要です。

※御指摘を頂いたので書き加えます。
ウコンを過剰摂取すると肝機能に障害が起きることがあります。
また、肝機能に障害がある方が摂取すると、症状を悪化する恐れもありますので、医師に相談するなどして、充分に気をつけてください。

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posted by kero at 09:21 | Comment(1) | TrackBack(0) | 脂肪肝とは